【体温を上げて免疫力アップ】なんだか最近、体が重い…風邪もひきやすい…。

白衣の女性医師が「体温を上げて免疫力アップ」と説明し、隣で驚いた表情の若い男性が話を聞いている漫画風イラスト。背景に体温計と大きな疑問符。

そんなふうに感じたこと、ありませんか?

「疲れかな?」と思いがちですが、実はそれ、“低体温”が原因かもしれません。

体温が1度下がるだけで、免疫力はなんと30〜40%も落ちてしまうと言われています。

たとえば、こんな症状はありませんか?

  • 風邪をひきやすくなった
  • 便秘やお腹の不調
  • アレルギーや肌荒れ
  • 手足がいつも冷えている

これらは、体温が35.5度前後の「低体温ゾーン」に入っているサインかもしれません。

健康な体温とは?

理想的な体温は36.5度前後。ここが一番、免疫力が活発に働くゾーンです。

目次

今日から始める「温め習慣」

  • 湯船につかる(38〜40度で15分ほどが目安)
  • 温かい食べ物や飲み物を意識する(生姜、根菜、味噌汁など)
  • 軽い運動やストレッチで筋肉を動かす
  • 首・お腹・足首を冷やさないようにする

体が温まると、心まで元気になる気がしませんか?

実体験から感じたこと

私も以前は35度台が当たり前でしたが、生活習慣を少しずつ見直して、今は36.6度前後をキープできています。

その結果、

  • 風邪をひかなくなった
  • 朝すっきり起きられるようになった
  • 疲れにくくなった

体温って、想像以上に大切です。

毎日の「ちょっとした意識」で、体はちゃんと応えてくれます。

まとめ:まずは小さなことから

無理せず、できることから「温め生活」をはじめてみましょう。

体温を上げることは、免疫力を上げる第一歩です。

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この記事を書いた人

長年の飲食業の経験と、ホームページ・ブログの運営歴を活かして、
暮らしに役立つアイデアや商品を紹介しています。
現在は民泊を経営しながら、「一人暮らしをもっと快適に」をテーマに、
寝具や生活用品、日常の知恵を発信中。
暮らしの知恵ラボの管理人です。

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