第1567回toto分析|支持率とアジアオッズのズレから市場構造を読む

第1567回totoを支持率とアジア盤から分析するサッカーくじ市場構造のアイキャッチ画像

今回は、第1567回totoを、日本の支持率とアジアハンディキャップから整理します。

ただし、見るべきポイントは、単純なチームの強さではありません。

重要なのは、日本の支持率と市場価格が一致しているかという点です。

日本のtoto支持率は、一般参加者の人気を表します。

一方で、アジアハンディキャップやヨーロッパオッズは、市場価格に近い評価です。

そのため、この2つを並べることで、人気と価格のズレが見えやすくなります。

目次

第1567回 toto 支持率・アジア市場・ヨーロッパオッズ表

No 対戦カード toto支持率
主 / 分 / 客
アジア盤 ヨーロッパオッズ 市場構造
1水戸 vs 浦和16.42 / 21.36 / 62.22浦和 -0/0.53.80 / 3.30 / 1.95浦和人気先行
2横浜FM vs 鹿島17.17 / 16.18 / 66.65鹿島 -0.54.20 / 3.40 / 1.75鹿島強気構造
3神戸 vs 岡山73.56 / 16.40 / 10.04神戸 -0.5/11.62 / 3.60 / 5.20神戸超人気
4G大阪 vs 広島38.30 / 27.97 / 33.73広島 -0/0.52.90 / 3.10 / 2.30広島価格優勢
5名古屋 vs 京都56.67 / 23.36 / 19.97名古屋 0/0.52.15 / 3.15 / 3.25主人気浅盤
6C大阪 vs 長崎60.51 / 21.78 / 17.71C大阪 -0.51.88 / 3.35 / 3.90C大阪人気強め
7清水 vs 福岡51.53 / 30.23 / 18.24清水 0/0.52.18 / 3.00 / 3.35平局注意
8FC東京 vs 東京V55.02 / 27.05 / 17.93FC東京 -0.52.00 / 3.20 / 3.60FC東京人気
9千葉 vs 町田14.46 / 17.55 / 67.99町田 -0.53.90 / 3.30 / 1.82町田客人気過熱
10柏 vs 川崎26.06 / 21.97 / 51.97川崎 -0.52.06 / 3.70 / 3.40川崎やや優勢だが過熱注意
11札幌 vs 大宮45.76 / 21.55 / 32.69大宮 -0/0.52.35 / 3.15 / 2.75札幌人気と価格にズレ
12大分 vs 鳥栖25.04 / 25.28 / 49.68平手3.10 / 3.00 / 2.20鳥栖支持も盤は慎重
13磐城 vs 甲府32.28 / 28.23 / 39.49磐城 -0.52.75 / 3.00 / 2.45支持率と盤にズレ

市場構造から見た提案表

対戦カード 提案 見方
水戸 vs 浦和2浦和人気。ただし支持率が高く、過熱感あり。
横浜FM vs 鹿島2支持率と市場評価が比較的一致。
神戸 vs 岡山1・0神戸は超人気。そのため平局防衛も考えたい。
G大阪 vs 広島0・2アジア市場は広島寄り。一方で分も残る構造。
名古屋 vs 京都1・0主人気だが浅盤。そのため分も警戒。
C大阪 vs 長崎1標準よりやや人気強め。
清水 vs 福岡1・0平率30%超え。そのため分を意識。
FC東京 vs 東京V1FC東京人気。大きなズレは少なめ。
千葉 vs 町田0・2町田人気がかなり高い。ただし分も警戒。
柏 vs 川崎1・0川崎人気はあるが、欧州は柏側も軽視できない。
札幌 vs 大宮0・2日本は札幌寄り。しかし盤は大宮寄り。
大分 vs 鳥栖0鳥栖人気だが平手盤。大分側を重視。
磐城 vs 甲府1・0甲府支持が上。一方で盤は磐城寄り。

一点固定候補

現時点で比較的固定しやすいと見るのは、以下です。

  • 鹿島
  • C大阪
  • FC東京

この3つは、支持率と市場価格のズレが比較的小さく見えます。

ただし、C大阪とFC東京は支持率が少し上がっています。

そのため、完全な安全圏というより、市場評価と人気がまだ許容範囲内という見方です。

要注意の人気チーム

今回、特に人気が集まりすぎているように見えるのは、以下です。

  • 神戸
  • 浦和
  • 町田
  • 川崎
  • 鳥栖

神戸は支持率が73%を超えています。

かなり強い人気です。

ただし、アジア盤は極端に深いわけではありません。

また、浦和・町田・川崎も支持率が高くなっています。

そのため、このあたりは、人気が価格を上回っていないかを見る必要があります。

さらに、鳥栖は支持率が高い一方で、アジア盤は平手です。

ここも、人気と市場価格の差を意識したいカードです。

平局を警戒したい試合

  • G大阪 vs 広島
  • 清水 vs 福岡
  • 名古屋 vs 京都
  • 柏 vs 川崎
  • 磐城 vs 甲府

特に清水 vs 福岡は、平局支持が30%を超えています。

さらに、浅いハンディキャップと高い平率が重なっています。

そのため、分を警戒したい構造です。

また、柏 vs 川崎は、川崎が支持されながらも、欧州オッズでは柏側も軽視できません。

つまり、ここも人気と価格に差があります。

今回の注目ポイント

柏 vs 川崎

川崎は支持率が高く、アジア盤でも川崎側に評価があります。

しかし、ヨーロッパオッズでは柏勝ちも低めに抑えられています。

そのため、川崎固定ではなく、柏側や分も意識したいカードです。

大分 vs 鳥栖

鳥栖は支持率が高いです。

しかし、アジア盤は平手です。

つまり、鳥栖人気に対して、市場はそこまで強く評価していない可能性があります。

札幌 vs 大宮

日本の支持率では札幌が45%台です。

しかし、アジア盤では、大宮側がやや評価されています。

つまり、日本人気と市場価格の方向がズレている試合です。

磐城 vs 甲府

支持率では甲府が上です。

一方で、アジア盤では、磐城側が評価されています。

そのため、単純に支持率だけでは判断しにくいカードです。

まとめ

第1567回は、人気チームがそのまま安全とは言い切れない構造です。

特に、神戸・浦和・町田・川崎・鳥栖は支持率が高くなっています。

一方で、柏 vs 川崎、大分 vs 鳥栖、札幌 vs 大宮、磐城 vs 甲府のように、支持率と市場価格の方向がズレている試合もあります。

今回も重要なのは、強いチームを探すことではありません。

見るべきなのは、支持率と価格が一致しているかどうかです。

今後も、結果を見ながら、支持率と市場価格のズレを検証していきます。

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この記事を書いた人

サッカー観戦とデータ分析が好きで、20年以上にわたりヨーロッパオッズやアジアハンディキャップを研究。
市場経済を学び、金融市場や価格形成の視点をベースに、サッカー市場の分析を続けています。

Jリーグ、海外リーグ、ワールドカップなどを中心に、「強いチーム」ではなく「市場がどう評価しているか」を重視。
日本の支持率と海外市場の価格差を比較し、オッズに織り込まれた期待値や資金の流れを読み解いています。

特に、支持率と価格のズレ、過熱した人気、必要性がどこまで織り込まれているかに注目。
totoを中心に、試合構造や市場心理を日々検証しています。

単なる勝敗予想ではなく、支持率と価格から見える“市場の温度差”を記録・分析しています。

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